当会のメディア媒体における掲載報告について

平成22年2月26日(金) 毎日新聞 神奈川版の活動内容を掲載して頂きました。
*組織名称は旧NPO法人時のものです。

題名 「光を求めて 視覚障害者はいま」

*「障がい者」表記がより適切と考えられますが掲載時の記事の表記に則り、便宜同表記を使用させていただきます。予めご了承ください。


前回紹介いただきました、 「大転換」四国新聞 平成21年11月20日(金)の内容も併せてご覧いただけますと幸いです。

 内容が繰り返しになってしまい、大変恐縮ですが「障がいがある」ということを心のブレーキをされていらっしゃる方は多く、それが機会を逸してしまっていることは事実です。

 

 実際にこれまで関わった相談の中でも、

・障がいがあるが相手は見つかりますか?
・障がいが重いと相手は見つかりませんか?

 といったご相談を多くいただきます。

 実際のところ、これはあまり関係なく、むしろご本人、もしくはお相手次第とお伝え致しております。

 決していい加減なお答えをしているのではなく、実際にこういった障害の有無、もしくは程度といった問題に関係なくすんなりとご成婚が決まる方が珍しくないからです。


基本的にはご自身の状況を十分にご理解されていること、そしてその上での真剣なご交際及びご成婚を望まれること。

 これらのことを十分にお伝えすることが一番であると考えております。

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